「LidarSLAM技術を用いた公共測量マニュアル」では、LidarSLAM技術を用いたレーザスキャナを使用したオリジナルデータの作成及び点検方法と、オリジナルデータを編集して作成するその他の成果(グラウンドデータ、グリッドデータ、等高線データ、数値地形図データ)の作成について、作業手順等を規定しています。また、LidarSLAM技術を用いたレーザスキャナは、機器によって性能等が異なることから、測量に使用する前に、要求仕様を満たす成果が得られることを確認するための精度・性能試験を行うことが必要です。
なお、このマニュアルは、作業規程の準則(平成20年 国土交通省告示 第413号)第17条第3項に規定されている、国土地理院が定める「新しい測量技術による測量方法に関するマニュアル」の1つです。本マニュアルに従った作業を行うことで、LidarSLAM技術を用いた機器を公共測量に使用することができます。
- LidarSLAM技術を用いた公共測量マニュアル(pdf:1,613KB) 令和5年9月14日NEW!
※『LidarSLAM技術を用いた公共測量マニュアル』をダウンロードされた方へ
『LidarSLAM技術を用いた公共測量マニュアル』を再掲載しました。
変更箇所は以下のとおりです。
<第33条 運用基準> 2)標識の種類 画像を削除
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