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作業規程の準則

令和5年4月18日 更新

(作業規程の準則の誤りについて(4月18日))
作業規程の準則(令和5年3月31日一部改正)の誤りにつきましては、大変ご不便をお掛けしており、申し訳ございません。
全文及び付録につきまして、「令和5年4月18日 正誤表」のとおり誤りを修正し、公開しました。




(作業規程の準則の誤りについて(4月12日))
作業規程の準則(令和5年3月31日一部改正)の第42条の訂正につきましては、4月5日にホームページでお知らせしたところですが、さらに、第41条及び付録2、付録4、付録5、付録6の一部に誤りがあることが分かりました。

  • 第41条につきましては、正誤表のとおり訂正し、全文の更新版を公開いたします。
  • 付録2、付録4、付録5、付録6につきましては、現在修正中のためホームページ上での公開を一時停止しています。
  • 誤りについての修正が完了次第、速やかに再開いたします。

    ご利用される皆様には大変ご不便をお掛けいたしますこと、重ねてお詫び申し上げます。

    (作業規程の準則の誤りについて(4月5日))
    作業規程の準則(令和5年3月31日一部改正)の第42条 ニ GNSS観測 イ (2)について、重複する基線ベクトルの較差における水平(ΔN、ΔE) の許容範囲の数値に誤りがありました。 お詫び申し上げ、正誤表のとおり訂正いたします。

    測量法第34条で定める作業規程の準則


    正誤表


    新旧対照表


    平成20年以降の一部改正の主な改正点


    年月日   改正内容
    H20(2008). 3.31 作業規程の準則 (準則の全部改正)
    H23(2011). 3.31 (一部改正) ・GLONASS衛星への対応
    ・キネマティック法の利用拡大
    ・セミ・ダイナミック補正導入
     など
    H25(2013). 3.29 (一部改正) ・準天頂衛星システムへの対応
    ・GNSS/IMUを用いた空中写真撮影の標準手法化
    ・デジタルステレオ図化機に一本化
    ・航空レーザ測量の適用拡大
     など
    H28(2016). 3.31 (一部改正) ・SSP(スマート・サーベイ・プロジェクト)の反映
    ・車載写真レーザ測量の導入
    ・多言語表記に関する図式を規定
     など
    R2(2020). 3.31 (一部改正) ・三次元点群測量の編を新設
    (UAV点群測量及び地上レーザ点群測量の新規追加)
    ・数値地形図作成に地上レーザ測量及びUAV写真測量の新規追加
    ・GNSS測量機を用いた3級水準測量を新規追加
     など
    R5(2023). 3.31 (一部改正) ・UAVレーザ測量、車載写真レーザ点群測量、航空レーザ測深測量を新規追加
    ・「第4編 三次元点群測量」を「第4編 地形測量及び写真測量(三次元点群測量)」に名称変更し、編の構成を変更
    ・電子基準点のみを既知点とした3級基準点測量への対応
     など


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