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品質要件及び品質評価の基準(案)目次

目次

1.研究の目的

2.研究の概要
 2.1.研究作業内容
  2.1.1.品質規定類の調査・整理・分析
  2.1.2.品質評価方法(案)の検討
  2.1.3.品質要求・品質評価手順・品質評価報告書(案)の作成
  2.1.4.間接評価法の検討
  2.1.5.品質評価実験
 2.2.研究体制
 2.3.研究日程

3.品質規定類の調査
 3.1.地理情報標準における品質原理・品質評価手順
  3.1.1.空間データの品質
   (1)品質の定義
   (2)品質記述の構成
   (3)定量的品質情報
   (4)非定理量的品質情報
  3.1.2品質評価手順
   (1)データ品質評価の工程
   (2)データ品質評価方法
  3.1.3.品質の報告
   (1)メタデータによる報告
   (2)品質評価報告書による報告
   (3)結合品質評価結果による報告
  3.1.4.検討課題
   (1)地物定義の明確化
   (2)適合性品質水準
   (3)データ品質測定
   (4)品質評価手法の類型化
   (5)品質表示方法
   (6)抜取検査方法
 3.2.公共測量作業規程における検査規定
  3.2.1.公共測量作業規程の内容
  3.2.2.公共測量作業における精度管理
   (1)精度に関する規定
   (2)施工管理
 3.3地図データの品質とその評価に関する指針
  3.3.1.目的
  3.3.2.適用範囲
  3.3.3.指針(案)の概要
   (1)指針(案)の品質についての基本的な考え方
   (2)指針(案)の品質評価についての基本的な考え方
   (3)適用事例
 3.4.他の標準における品質規定類
  3.4.1.都市計画GIS標準化ガイドラインにおける品質の定義
  3.4.2.道路GIS
  3.4.3.河川GIS
  3.4.4.共用空間データ調達仕様及び基本仕様書
   (1)概要
   (2)地物定義
   (3)品質評価
  3.4.5.農地振興地理情報システム整備事業空間データ調達仕様書
   (1)概要
   (2)品質検査

4.品質評価時の抜取検査手法
 4.1.JISZ9002
  4.1.1.計数規準型一回抜取検査
  4.1.2.生産者危険・消費者危険とOC曲線
  4.1.3.検査の手順
   (1)品質基準の設定
   (2)p0、p1の指定
   (3)ロットの形成
   (4)試料の大キサと合格判定個数の決定
   (5)試料の取り方
   (6)試料の試験
   (7)ロットの判定
   (8)ロットの処置
  4.1.4.JISZ9002の適用の目安
 4.2.ISO2859(JISZ9015)
  4.2.1.JISZ9015(:1999)の構成
  4.2.2.JISZ9015の特長
   (1)連続ロットの検査
   (2)孤立ロットの検査
  4.2.3.JISZ9015-1ロットごとの検査に対するAQL指標型抜取検査方式
  4.2.4.JISZ9015-2孤立ロットの検査に対するLQ指標型抜取検査方式
  4.2.5.JISZ9015-3スキップロット抜取検査手順
 4.3.抜取検査時の諸課題
  4.3.1.ロット
  4.3.2.検査単位
  4.3.3.上限下限
  4.3.4.不合格の扱い

5.品質評価方法(案)の検討
 5.1.適用する品質評価法
 5.2.品質評価基準(案)作成の手順(案)
 5.3.地物分類基準作成
 5.4.地物分類
 5.5.地物の類型化
 5.6.品質基準設定
 5.7.品質評価方法の指定
 5.8.品質評価結果の評価
 5.9.不良品の扱い
 5.10.類型化ごとの品質評価基準
  5.10.1.全数検査・自動検査
  5.10.2.全数検査・非自動検査
  5.10.3.抜取検査・非自動検査

6.品質要求定義書(案)の作成
 6.1.地物類型化による品質要求(案)
  6.1.1.品質要素毎の品質の重みによる指標基準の採用
  6.1.2.品質副要素別品質基準
  6.1.3.品質の重みによる地物類型化
  6.1.4.品質評価を行う単位
 6.2.品質要求定義書(案)の作成

7.品質評価手順(案)の検討
 7.1.概要
  7.1.1.適用
  7.1.2.品質評価方法
  7.1.3.品質評価項目
 7.2.品質評価の類型化
 7.3.品質評価手順(案)
  7.3.1.品質評価手順のフローチャート
  7.3.2.適用するデータ品質要素、データ品質副要素およびデータ品質適用範囲の識別
   (1)完全性、位置正確度、主題正確度
   (2)論理一貫性
   (3)時間正確度
  7.3.3.データ品質測定の識別
  7.3.4.データ品質評価方法の選択と適用
   (1)全数検査・自動検査
   (2)全数検査・非自動検査
   (3)抜取検査・非自動検査
  7.3.5.データ品質評価結果の判断
  7.3.6.適合性の判断
  7.3.7.不良品の扱い

8.品質評価報告書
 8.1.メタデータでの品質報告
 8.2.品質評価報告書での品質報告
 8.3.品質評価報告書(案)の作成

9.間接評価手法
 9.1.ディジタルマッピングの間接評価手法
  9.1.1.ディジタルマッピングデータの範囲
  9.1.2.間接評価の方法
   (1)ディジタルマッピングデータファイル説明書による方法
   (2)インデックスファイルによる方法
   (3)図郭レコードによる方法
   (4)仕様書・計画書による方法
   (5)精度管理表・第三者検定記録による方法
  9.1.3.間接評価の手順
   (1)ディジタルマッピングデータファイル説明書による方法
   (2)インデックスファイルによる方法
   (3)図郭レコードによる方法
   (4)仕様書・計画書による方法
   (5)精度管理表・第三者検定記録による方法
  9.1.4.望ましい間接評価手法
 9.2.航空レーザー測量の間接評価手法
  9.2.1.航空レーザ測量システム
  9.2.2.誤差要因
  9.2.3.間接評価法(キャリブレーション)

10.数値地形図データ作成実証実験
 10.1.実験の目的
 10.2.実験対象地域
 10.3.実験の作業工程
 10.4.実験の手順
  10.4.1.空間データ作成実験の手順
   (1)計画・準備
   (2)現地調査
   (3)図化
   (4)編集
   (5)現地補備測量
   (6)構造化編集
   (7)XML文書化
  10.4.2.品質評価実験作業の手順
   (1)現地点検
   (2)現地点検結果整理
   (3)論理点検
   (4)品質評価結果の整理
 10.5.品質評価実験
  10.5.1.現地調査作業
  10.5.2.完全性・主題正確度の評価
  10.5.3.位置正確度の評価
  10.5.4.論理一貫性の評価
 10.6.品質評価実験による課題

11.今後の課題
 11.1.地物類型化についての検討
 11.2.品質基準の検討
 11.3.地域的な特性による類型化の検討
 11.4.抜取検査手法への理解
 11.5.他の抜取検査手法の適用
 11.6.実証実験の拡大
 11.7.品質評価報告書の簡素化
 11.8.各データ品質副要素の適用方法の検討

<参考文献>

<付録資料>
 付録1:品質要求定義書(案)
 付録2:品質評価手順 (案)
 付録3:品質評価報告書記載事例
 付録4:間接評価手法による活用事例

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