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地理院ホーム  > 公共測量  > 無人航空機(UAV)を用いた公共測量 更新日:2017年7月19日

無人航空機(UAV)を用いた公共測量

UAVによる公共測量について

 国土地理院では、無人航空機(UAV:Unmanned Aerial Vehicle 通称ドローン)を測量で使用できるように、「UAVを用いた公共測量マニュアル(案)」及び「公共測量におけるUAVの使用に関する安全基準(案)」を作成し、平成28年(2016年)3月30日に公表しました。また、「UAVを用いた公共測量マニュアル(案)」につきましては、平成29年(2017年) 3月31日に改正しました。
 これらのマニュアル(案)及び安全基準(案)は、公共測量だけでなく、国土交通省が進めるi-Constructionに係る測量作業において適用することを前提にしており、測量業者が円滑かつ安全にUAVによる測量を実施できる環境を整え、また、建設現場における生産性の向上に貢献するものです。

UAVを用いた公共測量マニュアル(案)

 「UAVを用いた公共測量マニュアル(案)」は、UAVで撮影した空中写真を用いて測量を行う場合における、精度確保のための基準や作業手順等を定めています。作業規程の準則(平成20年 国土交通省告示 第413号)第17条第3項に規定されている、国土地理院が定める新しい測量技術による測量方法に関するマニュアルの1つです。UAVを用いた公共測量を行う際には、本マニュアル(案)に従った作業を行うことで、精度の確保を確認するための資料として使用することができます。
 平成29年(2017年)3月31日に、「UAVを用いた公共測量マニュアル(案)」の改正版を公表しました。変更内容につきましては、作業に関連する主な改正内容(PDF 70KB)または「UAVを用いた公共測量マニュアル(案)」の新旧対照表(PDF 821KB)を参照ください。


精度管理表ほか一覧
名称 精度管理表の様式(Excel) 記載例(pdf)
第2編 カメラキャリブレーション実施記録 様式(111KB) 記載例(211KB)
第2編 UAV撮影コース別精度管理表 様式(30KB) 記載例(100KB)
第2編 空中三角測量精度管理表 様式(25KB) 記載例(91KB)
第3編 UAV撮影コース別精度管理表 様式(30KB) 記載例(264KB)
第3編 三次元形状復元精度管理表 様式(15KB) 記載例(88KB)

 国土地理院では、「UAVを用いた公共測量マニュアル(案)」により作成した三次元点群データを用いて断面図を作るためのマニュアルとして、平成28年6月に「三次元点群データを使用した断面図作成マニュアル(案)」を公表しました。また、平成29年3月には、「地上レーザスキャナを用いた公共測量マニュアル(案)」を作成したことに伴い、内容を一部改正し、「三次元点群を使用した断面図作成マニュアル(案)」として公表しました。
 変更内容につきましては、「三次元点群を使用した断面図作成マニュアル(案)」の新旧対照表(PDF 117KB)を参照ください。

公共測量におけるUAVの使用に関する安全基準(案)

 「公共測量におけるUAVの使用に関する安全基準(案)」は、UAVを安全に運航して測量作業を円滑に実施するために、作業機関が遵守すべきルール等を定めています。作業機関は、この安全基準(案)に沿ってUAVを用いた測量作業を行うことで、事故等の発生にいたる事象を減らすことや、万が一事故が発生した場合に生じる損害を軽減させることが期待されます。
 この安全基準(案)は、UAVを用いた測量作業における安全確保の1つの考え方を示したものであり、作業機関は必ずしも全ての内容を遵守しなければならないものではありません。
 安全に公共測量を行うため、様々な情報を収集しつつ、測量計画機関と測量作業機関で十分に協議してください。
 


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